「ワークグループ」の設定手順
「ワークグループ」ページ操作手順
複数のユーザーが所属する組織である「ワークグループ」を作成/設定してください。
- ログイン画面からログインしてください。
ログイン情報(貴社専用URL、ユーザー名(E-mail)、パスワード)は、ComDesk導入時に弊社よりご案内致します。 - 「ワークグループ」ページに移動するので、「作成」ボタンをクリックし、「ワークグループ」を作成してください。
- 「作成」入力画面がポップアップ表示されるので、任意の「ワークグループ名」を記載し、「ユーザー追加」ボタンをクリックしてください。
- 「ユーザー検索」ボックスが表示されるので、再度クリックすると、ユーザーの選択肢がリスト表示されます。
そのリストから、「ワークグループ」に所属させるユーザーを選択してください。 - 「OK」ボタンをクリックしてください。
これで「ワークグループ」の作成と、ユーザーの所属の設定が完了しました。
概要説明
「ワークグループ」と各項目の関係性
- 「プロジェクト」
「プロジェクト」とは、顧客情報の束を指します。
プロジェクトにアクセスするユーザーを指定でき、複数のワークグループをまたいで担当ユーザーを指定することも可能です。 - 「リード」
「リード」とは、プロジェクトに属する一つ一つの顧客情報です。
プロジェクトに割り当てられたユーザーが、属するリードに対して実際に架電等の活動を実施します。 - 「禁止」登録
リードを「禁止」登録すると、架電等の活動がブロックされます。
「禁止」登録は、ワークグループ単位での活動がブロックされるため、ワークグループに属するユーザー全員が、そのリードに対して接触できなくなります。 - 「マイボックス」登録
リードを「マイボックス」登録すると、特定のユーザーがリードを囲い込み、他のユーザーの接触をブロックすることができるようになります。
なお特定のリードに対して、ワークグループごとに一人のユーザーのみ「マイボックス」登録することができます。
「ワークグループ」の更なる活用
- 支店等複数の拠点を有する場合
拠点ごとにワークグループを作成することで、拠点ごとに独立した顧客情報の保持、ユーザーの活動履歴の把握が可能となります。 - 複数の商材を有する場合
商材ごとにワークグループを作成することで、ワークグループごとに同リードに対して別途活動することができます。
具体的には、あるワークグループで既存顧客を禁止登録した場合、別のワークグループで当該リードに対する活動を継続できます。