リードインポートとは
ComDesk上に貴社見込み顧客リストをデータインポートできます。
「リード」(顧客リスト)を「プロジェクト」(リードの束)として登録してください。
リード情報をデータインポートする
- ComDeskにデータインポートする顧客リストをcsv、xlsx形式で用意してください。
【補足】
■「リード」名と「連絡先」名の関係
「リード:株式会社widsley」に複数の「連絡先:本社」「連絡先:営業部長」を紐づけることができます。「リード」名に紐づく個々の「連絡先」名を指定してください。
■貴社顧客リストの情報について
①必須項目:
「リード」名、「連絡先」名、「電話番号」はデータインポートの必須項目です。
②デフォルト項目:
名前(カナ)、郵便番号、都道府県、市町村、番号、ビル等、メールアドレス、ホームページ
貴社顧客リストに上記基本情報がある場合、任意に登録可能です。
③追加項目:
貴社独自の「カスタム項目」をインポートできます。
事前に「カスタム項目」を作成、「プロジェクト」に紐づける必要があります。
→「カスタム項目」を作成する
→「プロジェクト」に「カスタム項目」を紐づける - メニューボタンをクリックし、メニューバーから「リード」ページを選択してください。
- 画面右上にある、オレンジ色の「インポート」ボタンをクリックし、「リードインポート」を選択してください。
- 「ステップ1/2」ページでファイルのアップロード及び所属「プロジェクト」の選択をし、「次に」ボタンをクリックしてください。
■「ここにファイルをドロップまたはアップロードします」と表示されるので、csv又はxlsx形式の貴社顧客リストを選択してください。
■「既存プロジェクトから選ぶ」を選択し、「プロジェクト」ページで作成した「プロジェクト」を選択してください。
【補足】
「プロジェクトを新規作成する」を選ぶことも可能ですが、新規作成したプロジェクトを選択した場合、
「プロジェクト」ページで行った貴社仕様の設定が反映されないデフォルト「プロジェクト」が作成されます。
■デフォルト「プロジェクト」:連絡先、基本情報
なお「サンプルCSV」ボタンでデフォルトCSVをエクスポートし、貴社リスト内容を貼り付けて使用することも可能です。
■サンプルcsv設定項目:連絡先、基本情報 →現段階では連絡先なし - 「ステップ2/2」でデータインポートするファイルの情報を選択し、ComDeskに紐づけ、「インポート」ボタンをクリックしてください。
- インポート履歴ページに移動します。
インポートのステータスが「完了」となっていることを確認してください。 - 「ステータス」列に「失敗」と表示されている場合、インポートに失敗したリードのみ、データのインポートが未完了となっております。
(インポート完了の表示になっているリードについては、データのインポートが完了しています。)
「csvダウンロード」ボタンから、失敗の要因が記載されたcsvファイルを出力し、失敗の原因を確認の上、再度データをインポートしてください。
必須選択項目について
「リードをインポートする」章、「6」節の詳細です。
→「リード」情報を編集する
- 「リード」名:「コンタクト」ページ、「リード」ページで表示される顧客の名称です。(「ABC株式会社」「田中家」等)
- 「連絡先」名:リードに紐づく連絡先名称です。(「営業部長田中氏」「田中太郎氏」等)
- 電話番号:架電を行うための電話番号です。(「080-0000-0000」「08000000000」等)
項目情報の紐づけ画像例
- 必須項目の情報を紐づければ、データのインポートが可能です
- 必須項目に加えて、データインポートする「基本情報」を紐づけることができます。
- 必須項目、「基本情報」に加えて、「カスタム項目」のデータインポートも可能です。
事前に「カスタム項目」を作成し、「プロジェクト」に紐づけた場合、選択肢として表示されます。
重複チェックインポート(Comming soon)
リードのデータインポート時に、既にComDeskに存在するリードを洗い出すことができます。
重複フラグで検出されたリードは、追加/削除/上書きすることができます。
【補足】 重複リードの取り扱いについて ・追加:既存のリードに加え、新規インポートしたリードを別途データインポートする。 ・削除:重複データのないリードのみデータインポートする。 ・上書き:既存リード情報に、新規インポートリードの情報を上書きする。 なお、重複フラグとして、「リード名」「電話番号」で重複チェックすることができます。 |
禁止リードインポート(Comming soon)
禁止リードを一括でComDeskにデータインポートすることができます。
禁止リードは、特定のワークグループユーザーが架電することを制御できます。
【補足】 禁止リードの一括データインポートは、既存顧客リスト、クレーム先リストをお持ちの場合に活用できます。 |