「リード」ページ関連項目の定義
(「管理者」ページの「リード」画面)

(「ユーザー」ページの「リード」画面)

「リード」画面では、「プロジェクト」ごとに「リード」一覧を閲覧、編集できます。
- 「リード」とは
「リード」とは、一つ一つの顧客リストです。
ComDesk上でリード情報を管理できます。
【補足】
リード情報とは、顧客情報及び電話等の活動履歴から構成されています。
・顧客情報
>「連絡先」、「基本情報(デフォルト情報)」、「カスタム項目(貴社追加情報)」
・活動履歴
>アウトバウンドコール履歴、「アクション結果(アウトバウンドコール結果)」
→「リード」情報を閲覧する - 「プロジェクト」とは
「リード(一つ一つの顧客情報)」の束をプロジェクトと定義します。
権限別目的
管理者/ユーザーの権限別に使用する目的が異なります。
- 管理者
スーパーバイザーとしてすべてのリードを管理できます。
すべてのリードについて、「プロジェクト」の紐づけ、アクセス権の設定等を行うことができます。 - ユーザー
営業担当者として、ご自身が割り当てられた「プロジェクト」についてのみ管理ができます。
追客状況に応じて「プロジェクト」の作成や「マイボックス」の追加(囲い込みリードの登録)等を行ってください。
「リード」ページ機能一覧
- 全所属プロジェクト閲覧
プロジェクト一覧及び、プロジェクトに紐づくリード一覧を閲覧できます。 - 「新プロジェクト」に追加
新規のプロジェクトを作成し、リードを割り当てることができます。 - リードの「削除」
リードを削除することができます。
削除したリードは削除リストに移管されますが、リードデータの復元も可能です。 - 所属プロジェクト「コピー」
リードを他のプロジェクトにコピーすることができます。 - 「マイボックス」の閲覧
特定のユーザーの囲い込みリードである「マイボックス」リード一覧を閲覧できます。
マイボックス登録されたリードについて、登録ユーザー以外のユーザーは架電できません。
担当者の被り無く、追客等の活動を行うことができます。 - 「マイボックス」解除
「マイボックス」リードについて、登録を解除することができます。
「マイボックス」を解除されたリードは、元々所属していたプロジェクトに戻ります。
また、他ユーザーの架電も可能になります。 - 「マイボックス」移動
「マイボックス」リードを、他のユーザーに割り当てることができます。
担当変更の際にお使いください。 - 「禁止」リードの閲覧
ワークグループの禁止リードを閲覧できます。
禁止リードに登録されると、割り当てられたワークグループユーザーは架電不可となります。 - 禁止リードの解除
ご自身が所属するワークグループの禁止リードを解除できます。
禁止解除されたリードは、元々所属していた「プロジェクト」に戻り、架電可能となります。 - リードの検索
基本情報、カスタム項目でリードを検索することができます。
【補足】
基本情報:デフォルト項目。「名前」「住所」「メール」「ホームページ」「備考」
カスタム項目:ご自由に作成、登録できるリード情報
→「カスタム項目」を作成する
→「プロジェクト」に「カスタム項目」を紐づける