「リマインダー」の閲覧方法
「リマインダー」ページ操作手順
「リマインダー」ページでは、ユーザーの再コール(リマインダー)設定したリードの一覧が閲覧できます。
- メニューボタンをクリックし、メニューバーから「リマインダー」ページを選択してください。
- 再コール(リマインダー)設定の「対応済」と「キャンセル」
任意の「プロジェクト」を選択し、再コール設定した任意の「リード」の選択(チェックボックスに☑)にすると、「対応済」、「キャンセル」というボタンが表示されます。
もしそのリードにすでに対応された場合、「対応済」をクリックすると、そのリードの「ステータス」欄に、「対応済」と表示され、架電時に開く「コンタクト」画面上で、該当のリードの再コール通知はポップアップ表示されなくなります。
もし再コール設定をキャンセルしたい場合、「キャンセル」をクリックすると、そのリードの「ステータス」欄に、「キャンセル」と表示され、架電時に開く「コンタクト」画面上で、該当のリードの再コール通知はポップアップ表示されなくなります。
3. 再コール(リマインダー)設定の「リードの表示」と「編集」
「プロジェクト」を選択すると、再コール(リマインダー)設定されている各リードの設定情報が、一覧で表示されます。
①「リードを表示」
「リードを表示」をクリックすると、以下のような該当のリード情報がポップアップ表示されます。
リードの企業名の右横に、設定した「再コール(リマインダー)日時」が表示されます。
※「リード」の「基本項目」、「ノート」や、「カスタム項目」の編集、またコールログ(電話の発信受信履歴)の閲覧や、各「アクション結果」の編集も可能です。
②再コール(リマインダー)設定の「編集」
「編集する」をクリックすると、以下の画面がポップアップ表示され、すでに設定した、「リマインダー(再コール)日時」および「メモ」の編集が可能になります。
以下の画面の通り、編集後の「キャンセル」や「リード閲覧」、また「リード閲覧(対応済みに変更)」もボタンをクリックすることで可能です。
なお「リマインダー(再コール)日時」および「メモ」の編集後、右下にある「保存」をクリックしてください。
4. リマインダー検索
画面右上にある「フィルター」ボタンをクリックすると、再コール(リマインダー)設定情報の検索が可能です。
「ワークグループ」、「リード」、「ユーザー」、「ステータス」、「予約日時」範囲のいずれかで、検索できます。
概要説明
「リマインダー」ページと各項目の関係性
- 「プロジェクト」
「リマインダー」ページでは、複数の顧客情報が束になった「プロジェクト」単位で活動履歴が表示されます。 - 「リード」
再コール設定した特定の「リード」名で、リマインダー検索することができます。
また「再コール(リマインダー)」情報は、再コール先のリードの情報をもとに設定されています。 - 「コンタクト」ページ(「ユーザー」画面より)
「コンタクト」ページで、「ベル」アイコンの「再コール(リマインダー)」設定した際の情報が、「リマインダー」ページのリード情報と紐づいて表示されます。
「コンタクト」ページ上で、再コール(リマインダー)設定した「リード」情報と設定日時が表示されます。
「リマインダー」ページの更なる活用
ComDeskにユーザーの再コール(リマインダー)情報が、ユーザーごとにひと目で確認・検索できます。
また「リードを表示」ボタンをクリックすることで、リードへの架電履歴(アクション結果)も合わせて確認できるため、ユーザーのリマインダー確認だけでなく、管理者のユーザーがきちんと再度架電するための設定を行っているかを、この「リマインダー」ページで確認することが可能になります。